2021/03/10 18:50



以前ブログにてお伝えしていた寒マカジキのソテー。ようやく日替わりお魚弁当にお出しします。

寒マカジキの旬は冬〜春。まさに今!

かじき、昔はマグロより重宝されていたのですね。メディアのインプットで「カジキマグロ」の単語が浮かびますが、
実際はマグロはサバ科で、マカジキはマカジキ科なのだそうです。(メカはメカジキ科)
意外と細分化されていました。歴史的にも重要な魚。尊敬します。


ジェノベーゼソースは、仕上げるまで時間を要しましたが、おいしいと言っていただける味になりました。
試作で感じたバジルの青臭さ、苦味の原因は茎・スジであると教わり、一枚、一枚手作業で切り離しています。



料理人の方に相談したところ、「ホテルなら(スジを)取るところまでやるけど、そうでもない店ならやらなくていいんじゃないか」とアドバイスをいただきました。そうでもない店だけど、そこまでやりたいと火がつきました。

松の実を香ばしくなるまで炒ったり、ミキサーの刃にバジルの柔い葉がギュルンギュルンと巻きつきながらも
完成したジェノベーゼソースは、苦味が全くなく、新鮮なバジルの緑色と香りだけを残しました。



市販のものとは比にならない濃厚さで、寒マカジキのソテーとも相性がよいです。


明日の日替わりお魚弁当は、ぜひ楽しみにしていてください。